[雑感]勝谷誠彦氏が兵庫県知事選に出馬表明・著名人への投票は慎重に

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コラムニストの勝谷誠彦さんが兵庫県知事選に立候補する意向だそうです。これについて、短いですが私なりの雑感を書きます。

勝谷さんが立候補を考えていること自体は、尊いことだと思います。政治家・行政の長という骨の折れる仕事に就こうと手を挙げること自体は、並大抵のことではできないと思いますし、敬意を表したいと思います。

一方、懸念もあります。タレントやスポーツ選手など、著名人が議員に立候補すると、得票数を大きく伸ばすことがあります。もちろん、著名人の中には、当選した暁に、行政の長としてしっかりと活躍している人もいらっしゃいます。ただ、私はそういった、いわゆるタレント票的な投票をする人の心理がよく分かりません。明らかに有している当該人物の能力を評価してのものではなく、ただ「有名だから」と好意的に解釈する、あるいは「何かやってくれそう」といった期待的な見方をし、選挙公約や過去の実績(長所も短所も含め)などをあまり深く見ることなく票を投じる人もいるようです。こういった投票行動は、私はあまり感心しません。

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これはあくまで一般論として申し上げますが、著名人出身の政治家や行政長の圧倒的な発言力は、「無名の人と比べた場合」という前提で言いますと、「人々を扇動しやすい」「誤った方向に導くことがしやすい」といった危険性を秘めていると思います。

著名人立候補者への投票は、慎重に判断してもらいたいと思います。

勝谷誠彦氏、兵庫県知事選に出馬へ 高知名度のコラムニスト「地元に恩返ししたい」

 

コラムニストの勝谷誠彦(かつや・まさひこ)氏(56)が、7月2日投開票の兵庫県知事選に立候補する意向を固めたことが25日、分かった。近く正式に出馬表明する予定。勝谷氏の後援会関係者によると、勝谷氏は「兵庫県内を取材して回る中で、県政の課題が見えた。県民として兵庫県に恩返しがしたい」と語り、出馬を決意したという。

(中略)

 

勝谷氏は同県尼崎市出身。灘高校、早稲田大を卒業後、昭和60(1985)年に文芸春秋に入社。綾瀬女子高生コンクリート殺人事件、カンボジア内戦、湾岸戦争などさまざまな取材、報道を手掛けた。

平成8(1996)年に同社を退社し、その後はコラムニストや写真家としてのほか、情報番組のコメンテーターなどとしてテレビでも活躍している。

出典:産経新聞2017.4.25 http://www.sankei.com/west/news/170425/wst1704250061-n1.html

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